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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

環境アセスメント手続の一層の迅速化に向けましては、経済産業省としまして、アセスプロセス一つ一つを進めると、一つプロセスが終わってから次のプロセスに進むというやり方だと時間がかかってしまいますので、行政手続と並行して実際の環境影響調査を進めることができるような手法実証事業開発をしまして、それを発電所アセスの手引に盛り込むことで、事業者にその活用を促してございます。

太田雄彦

2010-11-26 第176回国会 衆議院 環境委員会 第7号

例えば、臨海部の東京電力の火力発電所。アセスが起こりますね。当然、臨海部ですから海流の流れがありますし、発電所は大気が出てきますから、空気中を移動していろいろな影響ができるでしょう。  いずれにしても、他の自治体にわたっているアセス案件というのが普通なんですよ。  さて、そこなんです。

田中和徳

2010-04-08 第174回国会 参議院 環境委員会 第5号

以上のことから、現行発電所アセスにおいてその評価項目一つとして生物多様性確保も含んでおり、計画早期段階からの環境配慮は十分実施されていると考えております。  また、現行アセス手続開始後の計画変更についてですが、SEAの議論がなされるときに、よく現行アセスでは手続を開始してしまえば計画を変更できないという意見も出されますが、実際にそういうことはありません。

猪野博行

1997-06-06 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第11号

次に、発電所アセスとのかかわりで若干お尋ねします。具体的には、特殊法人電源開発株式会社新潟湯之谷水力発電所建設計画及び揚水発電ダム建設計画に関する環境調査をめぐってであります。  私も現場に行ったことがございますけれども、この新潟、福島両県にまたがる奥只見地域には十三ペアのイヌワシが生息していると関係NGO調査の中で指摘されている極めて重要な地域であります。

有働正治

1997-05-28 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

次に、発電所アセス関係ですけれども、電事法改正が伴うあれでございますけれども、電気事業審議会需給部会電力保安問題検討小委員会報告、それをもとにして発電所アセス手続が行われていますけれども、その中で、審査段階が三つある。通産省における審査、中に括弧して勧告と書いてございます。次に、通産省における審査、これも勧告。この二段目の審査段階環境庁長官意見を言えるようになっているわけです。

加藤修一

1997-05-21 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

それはそれとしまして、発電所アセスの場合に、今もありましたように昭和五十二年の七月からスタートを切って、今日までの二十年間の実績、歴史を持っておりますが、その中において、具体的にどういうアセスをしてきたか、その手法であるとか方法等々について今日までの状況を具体的に、例えば予測の評価についてはどうだったとかという式で説明を願いたいと思います。

長谷川清

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

河野(太)委員 そうすると、それだけの費用を投入してもコストにははね返っていないということなんだろうと思いますが、逆に申しますと、これだけのお金をかけて発電所アセスをやる以上、何らかのメリットがあると思うのですが、具体的にこれだけの、諸外国の数十倍という費用をかけて、しかも環境アセスメント法案一本ではなくて電事法改正して、二本立てとまではいきませんけれども一本立て半で引き続きやっていくわけでございますが

河野太郎

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

河野(太)委員 審議会議事録の中に、通産省発電所アセスをやってどんな効果があるのか、その中で、SOxNOxの数値が諸外国と比べて低いというような意見が出され、それに対して委員の方から、それはそのアセスをやったからというよりも脱硫装置その他の設備がいいからではないか、そういう指摘があって、電事連の出席者の方が、まさに御指摘のとおりでありというような発言をされております。

河野太郎

1997-04-18 第140回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ところが、この関係省庁一体となって進めてきたはずのものが、土壇場で、この法案とは別に通産省電気事業法改正して発電所アセスを行うことになってきたわけです。当然、国民の中からこの法案通産省の態度に強い不信感が起きております。  お伺いしますが、どうして関係省庁一体となって統一したアセス法制化できなかったのか、この点、大臣にお答えをいただきとうございます。

藤木洋子

1997-04-16 第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号

岡本政府委員 環境審査顧問会は、私どもの発電所アセス審査に当たりまして大変重要な役割を果たしていただいておりますので、私ども、従来の発電所アセスのスキームを踏襲するという基本方針の一環としまして、環境審査顧問会による審査という体制は今後とも維持してまいりたいというふうに考えております。

岡本巖

1997-04-16 第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号

次に、発電所アセスの時間と費用という点、これは再三いろいろな委員から御指摘がありました。ほとんど費用の部分でありましたが、ここでちょっと改めてお伺いするのですが、費用負担が大きいという点、これはたびたび指摘があり、数字等も出ておりましたが、私は考えるのですが、発電所アセスというものは、時間におきましてもかなり大きな負担があるのではないかなというふうに思います。

岸田文雄

1997-04-15 第140回国会 衆議院 環境委員会 第4号

閣議要綱についても意見を述べてまいりましたし、そのほか発電所アセスあるいは港湾法等につきましてもそれぞれ意見を述べておりまして、組織としては相当技術的な蓄積があるわけでございます。そうしたことで、審査室を中心に各局の専門家等も横断をいたしまして全庁的に審査を行っておりますし、また案件に応じまして必要な専門家知見等も個別に活用しながらこれまでもやってまいりました。  

田中健次

1997-04-10 第140回国会 衆議院 本会議 第24号

私に対する質問は、発電所アセスにおける地方公共団体等意見の取り扱いでございました。  発電所に係る事業者は、関係地方公共団体意見を勘案し、住民等意見に配慮すべきことが法律上明記されております。また、通産大臣勧告に際しては、関係地方公共団体意見を勘案し、住民等意見に配慮することが法律上明記されております。

佐藤信二

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